iPhoneをZoomにWebカメラとしてつなぐ方法
Zoomを使っていて、こんなことありませんか?
- パソコンに内蔵カメラが付いていない
- Zoomのカメラが接続できなくなった
- 手元をZoomで映したい
そんな場合、お使いのiPhoneをZoomにつないでWebカメラとして使う方法があります (*^-^)b
今回は、
- MacとiPhone
- WindowsとiPhone
の2つのパターンについて解説します。
- iPhoneをZoomにつなぎたい人
- iPhoneをWebカメラにしたい人
- パソコンに内蔵カメラがなくてZoomのとき困っている人
- パソコンのカメラが壊れてZoomの時に困っている人
目次
iPhoneをMacのWebカメラにしてZoomにつなぐ方法
MacとiPhoneをお使いの場合はこの方法になります。
MacOSとiOSが最新版なら、特別なアプリをインストールする必要がないので、シンプルでカンタンに、お使いのiPhoneをWebカメラとしてMacに連携することができます。
それでは説明していきます!
iPhoneをMacのWebカメラにしてZoomにつなぐ前提条件
iPhoneをWebカメラとしてMacに連携させるために、次のことを確認してください。
この2つができていないと、カメラの連携の機能が使えないので、必要であればOSのアップデートをしてくださいね。
実は、MacパソコンのWebカメラを同じApple IDのiPhoneに変更できる「連係カメラ」の機能は、2022年秋にリリースされた目玉機能の一つなのです (^^♪
iPhoneをMacのWebカメラにしてZoomにつなぐ手順
前提条件がOKでしたら、いよいよ、iPhoneをMacのWebカメラとして繋いでいきます。
ここで大事なのは
ことです。
つまり、
「私が使っているiPhoneとMacは同じネットワーク上にいて、同じ人が使っているよ!」
という環境にしてあげる必要があります。
ここまで整ったら、次はiPhoneの設定をします。
にして、iPhoneの「連係カメラ」をオンにします。
iPhoneで手元を映して説明する場合は、Zoomのバーチャル背景はOffにしてください。
Appleのサイトでも手順を解説していますので、こちらもご覧くださいませ ^^
↓
参考:https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchl77879b8a/mac
iPhoneをWindowsのWebカメラにしてZoomにつなぐ方法
Windowsユーザーの方、お待たせしました!
続いて、WindowsとiPhoneをお使いの場合はこの方法になります。
繋ぐことはできます
iPhoneをWebカメラとしてWindowsにつなぐ場合、アプリをインストールする必要があります。
iPhoneをWebカメラとしてWindowsにつなげるアプリはいくつかあるのですが、今回は、私が試してみて、使いやすかったアプリをご紹介します。
「iVCam」というアプリを使います。
iPhoneをWindowsのWebカメラにしてZoomにつなぐために必要なこと
iPhoneをWebカメラとしてWindowsに連携させるために、次の準備が必要です。
つまり、「iVCam」というアプリを通して、iPhoneとWindowsをつなげるのです。
なので、iPhoneとWindowsの両方にアプリをインストールしてくださいね!
アプリのインストールはコチラからできます
iPhoneに「iVCam」をインストールする
こちらからインストールできます
Windowsに「iVCam」をインストールする
こちらのリンクからダウンロードできます
https://www.e2esoft.com/ivcam/
iPhoneをWindowsのWebカメラにしてZoomにつなぐ手順
Zoomのカメラを「iVCam」にしますので、その手順を説明します。
これで、iPhoneをWindowsのWebカメラにしてZoomに連携させることができます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
iPhoneをZoomのWebカメラとして繋ぐ方法を解説しました。
iPhoneは画質もいいので、
などという場合は、お役に立てるかと思います♡
Androidをお使いの場合は、こちらの記事をご覧ください
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