アップルウォッチの選び方

アップルウォッチどれがいい？

「アップルウォッチを購入しよう！」と思ったとき、選び方に迷うことありませんか？

実は、これまでアップルウォッチは全くのノーマーク！だった私が、購入を考えたときに調べた【アップルウォッチの選び方】をお伝えします ＾＾

 

 

 

 

アップルウォッチの違い

アップルウォッチはシリーズがいくつかあります。iPhoneと同じですね ＾＾

2024年1月時点で、メインのシリーズは３つ。

 

SEは、廉価シリーズと言えます。

 

アップルウォッチはシリーズによって機能が違う

アップルウォッチはシリーズによって機能が違います。

大きな違いの一つに、ディスプレイの性能もがあるのですが、腕時計のディスプレイサイズは4～5cm程度なので、個人的には

アップルウォッチのディスプレイ性能は、そこまで求めなくてもいいんじゃないかな？

って思います。

では、何を選ぶ基準にしたらいいのでしょうか？

比較してみました！

 

（Apple公式サイトからお借りしています）

 

比較してみて、私だったらこの機能の違いで選びます！というのを解説します。

 

アップルウォッチのサイズ比較

アップルウォッチは、シリーズによってサイズが異なります。
ケースの種類の違いもありますので、合わせて記載します。

Apple Watch SE

44mmまたは40mm
アルミニウムのケース

Apple Watch Series 9

45mmまたは41mm
アルミニウムまたはステンレススチールのケース

Apple Watch Ultra 2

49mm
チタニウムのケースサイズ

 

女性の場合、49mmだと大きい印象があるかもしれません。腕の太さと好みによりますが、40ｍｍか41mmがいいかと。
チタンのケースは「Apple Watch Ultra 2」のみになります。

ということで、女性の場合は「Apple Watch SE」か「Apple Watch Series 9」が選択肢にあがってきます。

 

アップルウォッチの機能比較

アップルウォッチは、シリーズによって機能とアプリが異なります。

「Apple Watch SE」にはなくて、「Apple Watch Series 9」と「Apple Watch Ultra 2」にある機能に、

血中酸素ウェルネスアプリ、心電図アプリ、皮膚温センサーがあります。

この機能が、どんなことに役立つのか？
調べてみました。

血中酸素ウェルネスアプリ

感染症が流行したときに、病院で血中酸素の値を測ることがある。と話題になったので、記憶になる方も多いはずです。
あまり必要ない機能かな…と、個人的には思います。

心電図アプリ

不整脈や狭心症などの異常を把握することができます。
不整脈は、病院の検査時に出ないこともありますので、常に測定できる点ではあってもよさそうですが、
あまり必要ない機能かな…と、個人的には思います。

皮膚温センサー

女性の場合は、排卵周期が把握できるので、使いたい方はいるかと思います。

 

 

一つ、便利機能のことをお伝えし忘れていました！

ダブルタップのジェスチャー

です。

ダブルタップのジェスチャーとは、
Apple Watchを操作するための新しい機能。
Apple Watchを着けている手の人差し指と親指を2回タップして、一般的な操作の多くをすばやく便利に実行できる機能です。

 

この、『ダブルタップのジェスチャー』が付いているのは「Apple Watch Series 9」と「Apple Watch Ultra 2」です。

 

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

アップルウォッチの選び方ですが、この記事が参考になったらうれしいです。